全部を完璧にする必要はありません。短くても、同じことを繰り返して昨日より1回できたを増やします。
トレモを開いたけど、何をすればいいか分からない
スト6を始めると「トレモで練習しよう」と言われることが増えます。でも初心者からすると、コンボ、必殺技、対空、フレーム、キャラ対策……どれからやればいいか分かりません。
仕事や学校のあとに遊ぶなら、毎日30分や1時間をトレモだけに使うのも大変です。
「何をするか決める時間」を減らして、そのまま練習を始めます。
① 最初の3分:対空
まずは対空です。初心者同士の対戦では、ジャンプ攻撃を何度も受ける場面がかなりあります。
自分のキャラクターで「飛んできたらこれ」という対空技を1つ決め、3分間はそれだけを狙います。
対空は「成功回数」を見る
- 使う対空技を1つ決める
- 対空練習で飛んでくる相手を見る
- 1分ごとの成功回数を軽く数える
完璧に落とせるかより、前回より1回増えたかを見る方が続けやすくなります。
② 次の3分:インパクト返し
次はドライブインパクトです。相手のインパクトが見えても、「あっ」と思った時には当たっていることがあります。
ここでは難しいことは考えず、インパクトを見たら自分もインパクトを繰り返します。
反応の形を作る
- 相手にインパクトを出してもらう
- 画面の変化を見たらインパクトを返す
- 失敗してもすぐ次へ。成功回数を増やす
最初は「返せると知っている」だけでも大きな一歩です。少しずつ考える前に指が動く状態を作ります。
③ 次の3分:基本コンボを1個だけ
ここでコンボです。ただし、何種類も練習しません。自分が実戦で一番使いやすい基準コンボを1個だけ繰り返します。
トレモでは最大火力よりも、「試合中に思い出せる形」を作ることを優先します。
短時間で全部触ると、どれも中途半端になりがちです。
1個を安定させてから、入口だけ変えていきます。
例えばテリーなら、今の基礎攻略で紹介している大P(1段目)→ 強パワーチャージ → 強クラックシュート → 強ライジングタックル or クイックバーンのような1個を基準にします。
④ 最後の1分:今日一番できなかったこと
残り1分は、その日一番失敗したものに使います。
「苦手だったものを最後にもう一度」で10分終了です。
10分以上やってもいい?
もちろん大丈夫です。ただ、「毎日30分やらなきゃ」と決める必要はありません。
10分終わって、もう少しやりたいと思ったら続ける。そのくらいで十分です。大切なのはトレモだけで疲れて、対戦する前にゲームを閉じないことです。
トレモだけ上手くなっても、実戦では最初うまくいかない
トレモでは成功するのに、実戦だと全然できない。これは普通です。
トレモでは「何が来るか分かっている」からです。実戦ではジャンプ、インパクト、ラッシュ、投げなど、いろいろな行動が混ざります。
入力と反応の形を作る場所。
相手の行動を見て選ぶ場所。
だから10分練習したら、実際の対戦で1回でも使ってみてください。
慣れてきたら「複数の行動を見る練習」へ
対空だけなら落とせる、インパクトだけなら返せる。そこまで来たら、少し実戦に近づけます。
トレーニングモードのレコード設定では、対戦相手の行動を記録・再生して練習できます。ジャンプ、インパクト、ドライブラッシュなどを混ぜ、何が来たかを見て選ぶ練習へ進みます。
最初からランダム練習をする必要はありません。単体でできるようになってから混ぜる方が分かりやすいです。
毎日3・3・3・1にしなくてもいい
この10分メニューは、何をすればいいか分からない時の基準です。対空が明確に苦手なら、今日は対空だけ10分でもOK。
メニューに縛られるのではなく、「今日は何をできるようにするか」を決めるために使ってください。
対空と基本は、動画でも復習できます
10分メニューの中で「どう練習するか分からない」となったら、該当する動画・記事へ戻って確認します。
スト6を起動して、まず10分だけ。
3分 対空 → 3分 インパクト返し → 3分 基本コンボ → 1分 苦手。
終わったら実戦へ。全部成功しなくても、昨日より1回できたら十分です。
