テリーを始めたばかりなら、状況別にコンボを何個も暗記しなくて大丈夫。まずは動画で使っている基本コンボを1個決めて、その形をいろいろな場面に持っていきます。
- 最初はターゲットコンボで「技がつながる感覚」をつかむ
- 基本コンボは 大P(1段目)→ 強パワーチャージ → 強クラックシュート → 強ライジングタックル or クイックバーン をまず1個覚える
- ラッシュ後・インパクト返し後・無敵技ガード後にも同じ形を使う
- 締めが空振りする時は、強パワーチャージ後のディレイを確認する
こんなテリー初心者向けです
テリー初心者の最初の目標は「最大火力」じゃない
テリーにはいろいろな技やコンボがあります。でも初心者のうちは、コンボの数字を増やすほど実戦での判断も増えます。
練習メニューは増えるのに、試合ではどれを使うか迷いやすくなります。
始まり方が変わっても、最後は同じ形に戻せるようにして判断を減らします。
まずはここを目標にします。
① まずはターゲットコンボで「つながる感覚」を作る
いきなり長いコンボから入らず、まずは入力しやすいターゲットコンボで、攻撃を連続させる感覚を作ります。
ここでは最大ダメージを狙う必要はありません。試合中に「当たったら次を押す」という流れを作ることが目的です。
最初の成功体験を早く作る。
難しいレシピに時間を使うより、「テリーでちゃんと攻撃がつながった」を先に作る方が次へ進みやすくなります。
② テリーで最初に覚えてほしい「基本コンボ」はこれ
ターゲットコンボが出せるようになったら、次はこの1個を優先して覚えてください。今回のテリー編で「まず1個だけ覚えるならこれ」として扱う、かなり大事な基本コンボです。
大P(1段目) → 強パワーチャージ → 強クラックシュート → 強ライジングタックル or クイックバーン
最初はこの形を手に覚えさせて、通常ヒット・ラッシュ後・インパクト返し後・大きな反撃など、いろいろな場面で同じコンボへ戻れるようにします。

ここが始動。2段目まで出し切らず、1段目から次へつなぎます。

大Pの1段目が当たった瞬間に入力。最初のつまずきポイントです。

強パワーチャージからつないで、締めの技へ運びます。

基本ルートの締め候補。まずは安定して出せることを優先します。

もう一つの締め候補。状況や自分の安定度に合わせて選びます。

基礎が安定したら、SA3も次の選択肢。
まずは上の基本コンボを安定させるのが優先です。ゲージを使う場面まで考えられるようになったら、SA3を使った伸ばし方も少しずつ追加していきましょう。
大Pは「1段目」でキャンセル。
テリーの大Pは2回ヒットしますが、この基本コンボでは1発目が当たったところで強パワーチャージへつなぐのが大切です。2発目まで出してしまうと、今回の強パワーチャージにはつながらず、せっかくのチャンスでコンボが止まってしまいます。
▶
大Pの1段目に、強パワーチャージをしっかり入れよう
このコンボで失敗しやすい最大のポイントが、最初の大P(1段目)→ 強パワーチャージです。大Pは2回ヒットするため、2発目まで出てしまうと今回の強パワーチャージにはつながりません。
「1発目でキャンセルできない」「2発目まで出てしまう」という人は、Shortで失敗しやすいポイントを確認できます。
失敗する原因をShortで確認する ↗コンボを選ぶ時間を減らして、相手を見る時間を増やす。
③ 基本コンボ1個を、4つの場面で使い回す
このテリー編の核はここです。始まり方だけを変えて、できるだけ 大P(1段目)→ 強パワーチャージ → 強クラックシュート → 強ライジングタックル or クイックバーン に戻します。
まずは普段の攻撃が当たった時。ここが基準です。
ラッシュで触れたあとも、知っている基本コンボにつなげます。
大きなチャンスでも「別のコンボを思い出す」より、まず同じ形で確実に。
大きな反撃チャンス。最初は取りこぼさないことを優先します。
慣れてきたら、その場面専用の高いコンボへ変えていけばOKです。最初から全部を最適化する必要はありません。
④ 締めが空振りする?強パワーチャージの後を少し待とう
強クラックシュートまでは出るのに、最後の強ライジングタックルやクイックバーンが空振りする。今回のショートでは、その原因としてパワーチャージから次の技へ移るタイミングが早すぎるケースを解説しています。
ディレイとは、次の入力を少し遅らせること。この基本コンボでは、強パワーチャージ → 強クラックシュートのタイミングを調整します。締めの技だけを急いで押し直す前に、ひとつ前のつなぎを確認しましょう。
素早くつなぐ所と、少し待つ所を分ける
強パワーチャージの移動が終わり、「少し自由に動けそう」と感じるあたりを目安に、強クラックシュートの入力へ移ります。
動画では「パワーチャージの移動が終わった、ちょっと自由に動くかなとなったぐらい」を目印にしています。一定の速さで全部を連打するより、ここだけ少し間を置くリズムをつかみましょう。待ちすぎて次の技がつながらなくなったら、少し早めに戻して調整します。
締めが当たるところまで、同じルートで練習
- まず、大P(1段目)→ 強パワーチャージを安定させます。
- 強パワーチャージの後に少し間を置き、強クラックシュートへつなぎます。
- 締めは強ライジングタックルかクイックバーンのどちらか1つに固定します。
- 最後まで当たるか確認しながら、チャージ後の間を少しずつ調整します。
大Pの2段目が出る失敗と、最後の技が空振りする失敗は、確認する場所が違います。
最初で止まる時は大P1段目のキャンセル。締めが空振りする時は、まずパワーチャージ後のディレイを確認しましょう。
53秒のShortで、動きとテンポを確認
コメントで寄せられた質問に答えた補足動画です。前半(0:00〜0:23ごろ)で原因と入力の目安を確認できます。後半には応用例も登場しますが、最初は基本コンボの締めが当たるところまでで大丈夫です。
とりコレ式:1分だけ「同じコンボ」に戻る練習
最初は「大P1段目 → 強パワーチャージ」だけでもOK
- 大P(1段目)→ 強パワーチャージを10回。2発目まで出さない感覚を作る
- 安定したら→ 強クラックシュートまで伸ばす。強パワーチャージ後は少し待つ
- 最後に→ 強ライジングタックル or クイックバーンまで完成させる
- できたらラッシュ後・インパクト返し後など入口を変えて同じ形へ戻す
最初からコンボ全部を成功させようとしなくて大丈夫です。失敗している場所だけ切り出して練習すると、どこを直せばいいのか分かりやすくなります。
この記事は「テリーを使う側」の攻略です
今回は、自分がテリーを使う時に何を覚えるかに絞っています。
相手がテリーだった時の対策は、別記事に分けます。
「この行動はガード」「ここは反撃」など、対テリー動画を作ったタイミングで専用ページとして追加します。
動画では、コンボのテンポとディレイを確認
この記事は、神代オルトのテリー初心者向け動画をもとに再構成しています。入力タイミングや「少し待つ」感覚は映像の方が分かりやすいので、記事で考え方をつかんだあとに動画で確認するのがおすすめです。
基礎コンボがつながらない場合は、Shortで「1発目に強パワーチャージを入れる」ポイントをもう一度確認できます。
今日やることは、この基本コンボを1個覚える。
大P(1段目)→ 強パワーチャージ → 強クラックシュート → 強ライジングタックル or クイックバーン。
まずは通常ヒットで安定させて、そのあとラッシュ後、インパクト返し後と、3つの入口から同じ形へ戻すところまで試してみてください。


